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旅に便利な万能スペイン語7-すみません・ごめんなさい/Perdón・Lo siento

日本国内で旅行していて、飛行機や列車の席の窓側から通路へ出ようとするとき、「すみません」と軽く言ったり、人込みの中でちょっと肩が当たったときに「すみません」と言いますが、スペイン語圏を旅する時にもこのような状況に会ったときにどう言えばよいかを覚えておけば、余計なトラブルをさけることができますね。

「すみません」、「ごめんなさい」は簡単な言葉だけど、旅を気持ちよく続けるうえで大事な言葉なので、必要な時に使えるようにしておきましょう。

 

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軽く謝る場合はPerdón (ペルドン)

 

あれ、英語のPardon(パードン)と似ているなと思いませんか?そうです、ニュアンスとしては英語のパードンと似ていると言えます。

変な発音で英語で話しかけた時に、相手から「パードン?」を連発された経験はありませんか?相手は「エッ何ですか、すみません」という程度のことなのですか、連発されるとすっかり自分の英語に自信を失った過去の経験を思い出します。

ただ、スペイン語「ぺルドン」の場合は、英語の「エクスキューズミー"Excuse me"」の方が近いのではないかと思われます。

「ちょっとすみません」と呼びかけたい時や、肩がちょっと当たったときに

「ごめんなさい」と軽く言う時に使われることが多いようです。

でも、この言葉を知っているだけで、気まずい思いをしなくてすみますよね。

 

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お詫びの気持ちがもう少し強いときはLo siento(ロ・シエント)

もう少し「すまない気持」を表すときとか、「残念です」という気持ちを表すときには「ロ・シエント”Lo siento”」が使われます。

英語の「アイアム ソーリー”I am sorry"」と同じような感じで使える表現と考えられているようです。

  

 旅行中に何か謝らなければならないときは、できるだけ「ペルドン」で済むように気を配りながら、楽しい旅を続けてくださいね!        

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