旅に便利な万能スペイン語6－いくらですか？／¿Cuánto cuesta?
買い物をしたり、食事をしたら使う言葉は、「いくらですか？」ですよね。特に商品に値段が表示されていない場合は必ず聞かなければなりません。そんな時に使うスペイン語は、¿Cuánto cuesta?（クアント クエスタ？）、何だか難しそうですが、英語と関連付ければ簡単に覚えられますので、ぜひ覚えてください。
¿Cuánto cuesta?
「クアント クエスタ？」は、値段を聞きたい時に一番よく使われます。
「こんな二つの言葉の組み合わせは覚えにくい」と心配することはありませんよ。それぞれ言葉を分析すれば、英語とと似たところがあり、丸暗記しなくても連想法で覚えられますよ。
Cuanto（クアント）→ 「いくつ？」という疑問詞
＜カウントと関連付ければ覚えやすい＞
Cuesta（クエスタ）→costar／コスタール（費用がかかる）という動詞の３人称単数形
＜コストと関連付ければ覚えやすい＞
La cuenta, porfavor.
「ラ クエンタ、ポルファボール」は、「お勘定お願いします」という意味です。
請求書(シート）が手元にあるのに、「クアント クエスタ？」と聞きづらい場合はこの言葉を使いましょう、
「ラ」は女性形の名詞につける定冠詞です。
Cuenta →勘定（女性形の名詞）
何となくカウントに似ていますね。
ポルファボール（お願いします、よろしく）はこのシリーズの３で出てきた万能スペイン語ですね。この言葉はいろいろな場面で使うので、しっかり覚えておきましょう。
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